切手の種類はどれくらいあるのか?vol.2

切手の種類はどれくらいあるのか?vol.2

前回(切手の種類はどれくらいあるのか?vol.1)に引き続き国内の切手の種類についてまとめていきたいと思います。

前回にもあった様に種類が本当にたくさんあって、まとめるのも大変です…。

前回は普通切手・記念切手・軍事切手については簡単に解説していきました。

今回は上記とは違う種類の切手について簡単に解説していきます。

日本の国内切手2

文化人切手

文化人切手は、その名の通り、偉大な文化人を称えるものとして発行された切手となります。

文化人切手には第1次と第2次と分かれています。

文化人切手の最初の発行は「野口英雄」から始まっています。

以降に文化人切手として発行された方をご紹介します。

文化人切手発行(発行年)

  • 野口英世(1949-11-03発行)
  • 福沢諭吉(1950-02-03発行)
  • 夏目漱石(1950-04-10発行)
  • 坪内 逍遥(1950-05-23発行)
  • 九代目団十郎(1950-09-13発行)
  • 新島 襄(1950-11-22発行)
  • 狩野 芳崖(1951-02-27発行)
  • 内村 鑑三(1951-03-23発行)
  • 樋口 一葉(1951-04-10発行)
  • 森 鴎外(1951-07-09発行)
  • 正岡 子規(1951-09-19発行)
  • 菱田 春草(1951-09-21発行)
  • 西 周(1952-01-31発行)
  • 梅 謙次郎(1952-08-25発行)
  • 木村 栄(1952-09-26発行)
  • 新渡戸 稲造(1952-10-16発行)
  • 寺田 寅彦(1952-11-03発行)
  • 岡倉 天心(1952-11-03発行)

上記の様に多数の方が文化人切手として発行されています。

中には有名作家や歌舞伎役者など多種多彩な方々がいます。

また文化人切手は価値も非常に高く、プレミア切手化もしています。

沖縄切手 琉球切手

沖縄切手はアメリカ統治下の際に発行された切手のことを指します。

琉球切手もありますが、沖縄切手とは差別化されています。

沖縄切手

沖縄で流通した切手のことを総称して「沖縄切手」とは呼びます。

ただ現在では明確な定義がなされていないのが状況としてあります。

アメリカ軍統治下時代(1963年6月まで)に発行された切手については、「沖縄切手」という形で発行はされていた様です。

沖縄切手のものによってはドル表記されて発行された特徴もあります。

また沖縄切手は全体的に種類が多数発行はされているのですが、1種類に対する枚数が非常に少なく、ほぼ現存しているものも少ないというのも特徴の一つです。

琉球切手

琉球政府の郵便局が開局し、発行された切手を「琉球切手」と呼ばれることが多いです。

発行当初はドル建ての表記だったのが、1972年6月3日以降からは禁止され、日本の円を表記した切手の発行が行われました。

以降は円表記の切手が主流となり、現在に至る形となっています。

切手の種類まとめVol.2

ここで紹介したのは、文化人切手や沖縄(琉球)切手です。

まだ他にもたくさんの国内の切手は多数存在しています。

>>他の切手の種類の解説はこちら

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